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「第5回 先端コンテンツ テクノロジー展」にNAVIMICHAELを出展しました。
Function
ナビマイケルの機能
Features
特長

屋内も屋外も、
シームレスな道案内!
ナビマイケルは、目的地までdoor to doorのナビゲートが可能です。例えばイベント開催時なら、お客様を自宅からイベント会場や施設内の貴社スペース目前まで一貫したご案内が可能になります。

施行工事も
メンテナンスも不要!
ビーコン設置などの工事やメンテナンスは不要です。
施設平面図をもとに案内ルートを設定するだけなので
既存施設への導入もスムーズです。

カスタマイズ自在!
例えば店舗の広告やクーポン、施設の案内を表示させるなど、お客様のニーズに合わせた様々なカスタマイズが可能です。

直感的な操作だから、
外国人もOK!
案内は矢印をたどるだけ。日本語の分からない外国人や子供でも簡単に使うことが可能です。
Use Case
導入実績
野外調査(中部電力株式会社様)
調 査
野外調査は、図面や各種計器類をなどを手に持ってもって外を歩くことになり、周囲の段差や車両などに注意を払えず、転倒や接触などの事故が発生しやすい環境にあります。
この状況を改善するために、ルート案内を機軸にウェアラブルデバイスを利用する取組が始まっています。
ウェアラブルデバイスにNAVIMICHAELが組み込まれたアプリを活用することで、両手が空いた状態で、道案内をしたり、危険箇所を知らせたりすることが可能となります。
中部電力様では、NEC様が提供するみちびきなどの高精度測位技術ソリューションなどとも連携し、山岳地でも前もって巡視路の位置情報を入力する事で、最短距離での移動ができ、迷うことを防ぐことを目指しておられます。
地図を広げることや、大きな端末を持って歩くこともなくなります。
両手が空いているため、転倒防止になります。
山間部にてAR ナビを使ったナビゲーション画面。
標識や舗装されていない道路も迷うことなく歩く事が出来ます。
アルキスタ(ARナビ+スタンプラリー)(梅小路活性化委員会様)
地域活性化
スタンプラリーを使った地域活性化の取組が高まりつつありますが、従来の紙にスタンプラリーでは、スタンプを押す場所がわからないといった声が多く、スタンプを押す場所がどこになるのかが不明確で押す場所がわからずスタンプラリーに参加しないという声も聞こえてきます。
スタンプラリーの目的地までのナビゲーションをおこなうことにより、より多くの人をスタンプラリーに参加いただくことも可能です。
また参加されている方がどのような移動をされているのかの軌跡や周辺観光案内などもあわせておこなうことができます。
スタンプとなるQRコードを読み取ることで、
スタンプを集めることができます。
目的地のスタンプを設定すると、距離と目的地までの所要時間を表示します。
ARナビにもワンタッチで切り替える事ができます
Process
導入までのプロセス
ARナビシステムの本格導入には、下記ステップが基本となります。
-
- Step 1PoC (試作アプリで検証)
- ARナビでの最適ルートや
使用時の周辺への影響、
操作性などを検証します
-
- Step 2実証実験
- 実際の導入予定地で
検証します
-
- Step 3仕様決定
- ルート、機能、操作など、
仕様を決定します
-
- Step 4本格導入へ
- 貴社アプリとして
ARナビシステムを
実現します