【展示会出展レポート】
コンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京」に出展。
2019 年4月3日～5日、東京ビッグサイトにて日本最大のコンテンツビジネス総合展「 コンテンツ東京2019」が開催されました。弊社は総合展の中で、VR、AR、MR、HMD、高臨場感映像・音響、インタラクティブ技術、ロボット、体感システム・先端素材・デバイスなど最新の表現・演出技術が一堂に会する「先端デジタル テクノロジー展」に出展。今年も多くの皆様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
新製品「モバイル屋内動態測位」を初披露！ その反響は？
今年は、屋内外対応のAR ナビ NAVIMICHAEL に加え、新製品の「モバイル屋内動態測位」を出展。展示会で初披露しました。スマートフォンにアプリをインストールするだけで屋内の動態測位が可能になる画期的なソリューションです。モバイル端末搭載のカメラ画像や各種センサーのみを使って行うため、GPS、ビーコン、設置工事が不要。初期投資コストの大幅削減を実現します。
最も多かったご相談は・・・
「ビーコンで屋内の動態測位を試みたけど、実現できなかったのだけど・・・」
実現に至らなかった要因は様々ですが、思うようにデータ収集ができなかったというお声が多く、導入を前提とした具体的なご相談が多かったです。本ソリューションの需要の高さと必要性を改めて実感しました。
他には、こんなご相談も
「商業施設内で買い物客の動向をロギングし、マーケティングに活用したい!」
大きな予算がかけずらいマーケティング分析ですが本ソリューションなら、必要なのはスマートフォンとアプリだけ。現実味のあるコスト感でご検討頂けると思っています。倉庫や工場の効率化だけでなく、分析、予測にも本ソリューションは有効で、活用の幅は無限です。「こんな事は可能？」など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
担当者が感じた肌感覚。 「2019年は、真のAR元年に！」
今年も、屋内外対応のARナビNAVIMICHAELは大反響をいただきました。
昨年との違いは
屋内でのARナビゲーションのお問い合わせはもちろんのこと、屋内屋外問わず、ARナビを自社サービスに取り入れたいというご相談が多かったことです。
興味深いところで言えば、ロボットに活用できないかなど
これまでの枠を超えた様々なご相談が相次ぎました。業界も多種多様で、内容も具体的だったのが昨年との大きな違いです。これまでゲームなど限られた世界で活用されていた新技術が、いよいよ実社会のインフラに組み込まれていく、そんな流れを感じることができました。
実際に、街中で体験する日も間近に！
実は、昨年のご紹介から多数のお問い合わせをいただき進行していたプロジェクトが、近々完成を迎える予定です。ARナビが皆さまの日常にサービスインする日も間近！どうぞ、楽しみにお待ちください！
